*高校1年 春…4*

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―――――――――――――― それから俺は 裕翔が寝たのを確認して 部屋から出た。 ドアを閉め、 しゃがみこんで 両手で顔を覆い 声を押し殺して泣いた。 ―――――――――――――― __
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