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その日の帰り
俺は部活で疲れてへろへろ
になって帰った。
家に着き
そのまま部屋に直行した。
ベッドの上には
なぜか裕翔が寝ていた。
「何してんだ裕……」
と、俺の目に
飛び込んできたのは
裕翔のはだけたワイシャツ
から見える、白い肌。
俺は真っ赤になった。
心臓はバクバクと
デカい音を立てて鳴っている。
「十分あるじゃん……性欲」
俺はそっと近づいて
裕翔にキスをした。
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