*高校1年 夏…1*

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その日の帰り 俺は部活で疲れてへろへろ になって帰った。 家に着き そのまま部屋に直行した。 ベッドの上には なぜか裕翔が寝ていた。 「何してんだ裕……」 と、俺の目に 飛び込んできたのは 裕翔のはだけたワイシャツ から見える、白い肌。 俺は真っ赤になった。 心臓はバクバクと デカい音を立てて鳴っている。 「十分あるじゃん……性欲」 俺はそっと近づいて 裕翔にキスをした。 ___
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