*高校1年 夏…1*

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そして裕翔が口を開いた。 「涼ちゃん、淋しい?」 「何言ってんだよ!そんなこと言ってる場合じゃ……」 「淋しい?」 「淋しくないよ。大丈夫だから。気にしないで裕翔は頑張れ」 「……頑張れないよ……」 「は?」 ___
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