*高校3年 冬…1*

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俺は相変わらず 裕翔の病室にいた。 「裕翔~俺本当がんばってんだけど!やっと995羽いったんだよ」 などとつぶやきながら。 そのとき、 裕翔が急に人差し指を出した。 そして、 裕翔の荷物を指差した。 「なに?何かあんの?」 荷物をあけると、 青い箱に青いリボンが かけられていた。 「なんだこれ?」 ___
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