*中学3年 冬…5*
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裕翔の後ろの小さな窓からは 大きな杉の木が見える。 俺は近くの椅子を持ち 背もたれにもたれかかって ピアノの側に座った。 裕翔のピアノは、 俺の心に響く。 優しい音色。 あの頃と変わらない音色。 俺をいつだって 癒やしてくれた音色。 少し微笑んで弾く裕翔をみた。 ___
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