*中学3年 春休み1*

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玄関を飛び出ると 目の前に裕翔が立っていた。 「り、涼ちゃん!びっくりしたぁー!」 目を点にしている。 「いこっ!!」 少し息を切らせながら言うと 裕翔はいつもの笑顔で 「うん!」 と、うなずいた。 ___
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