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気づいたら一緒にいて。
ふとしたとき思い出すのも
裕翔で。
裕翔がいないなんて
あり得なくて。
俺って裕翔がいなかったら
いまどうしてたんだろ…。
考えていると
裕翔が降りてきていた。
なんかわかんないけど…
ほんとに裕翔のことが
愛しくなって、抱きしめた。
離れて顔をみると
「エヘヘ」と照れながら笑っていた。
そんな裕翔が可愛くて
しかたなくて、また抱きしめた。
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