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「いいよ…」
そう優しく囁くと
ゆっくり、ゆっくりと
チャンミンの中に入れます。
「あっ//
なんか入ってくぅ…!//」
チャンミンは初めての感覚で身体がついていきません。
ユチョンの首に両手を回し、ぎゅっと一生懸命抱きついています。
ユチョンはチャンミンの一生懸命な姿をみて、
だんだんチャンミンを好きになりました。
激しく律動をくわえると
チャンミンからは甘い声が。
「ひゃぁっ!
狼さっ…ん、激しっ…!」
「ユチョンだから…
名前教えて?」
「チャ…ンミっ、ン…//」
「チャンミン?」
「は、い…ぁああ!」
「俺、チャンミンのこと
好きだわ…」
「僕もっ…ぁ!//」
「チャンミンも?」
ユチョンは冷静にしゃべりますが
激しさは衰えを知らず
どんどん速くなっていきます。
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