363人が本棚に入れています
本棚に追加
「どうしたのジュンちゃん?
いきなりキスしてきちゃって…」
相当焦っているが
あくまでも冷静で厭らしく。
「はぁ…はぁ…だって…
ユチョンのあ~んしてる顔見たら…
キス……したくなったんだもん…//」
あぁ、可愛い。
チャンミンの言ってた通り、ジェジュンヒョンとはなにもないみたい。
「ジュンスは好きでもないやつとキスできるの?」
「えっ?
それは……」
「俺は…
ジュンスが好きだからキスを続けた…
ジュンスとキスしたかったから、ずっと…」
黙りこんで俯いてるジュンス。
早く返事が聞きたい…
「僕も…ずっとキスしたかった……
好き…だから//」
反則だよ、ジュンス。
そんな可愛い顔をして
俺とキスしたかったなんて…
.
最初のコメントを投稿しよう!