壁の向こうには

10/12
前へ
/340ページ
次へ
えっ…それだけ? 好きとかそんな話じゃないの? 俺、バカみたい… 「ユチョン?」 「…っあ、ごめん。 俺、なんか勘違いしてたみたい!」 「なにをぉ!?」 「教えてあげない!!」 「なんでぇ!!」 チャンミンめ…知ってたクセに黙ってたな… 後で言ってやる… 「ジュンス…」 「なぁに?」 いつもので可愛い顔で向くお前。 「愛してるよ…ジュンス…」 「僕も…// 愛してる///」 真っ赤になって天使のような可愛い笑顔で言ってくれた。 あぁ、幸せすぎて死んじゃいそう… fin. おまけ→
/340ページ

最初のコメントを投稿しよう!

363人が本棚に入れています
本棚に追加