じゅねんぺと(´･ω･｀)

｢やぁっ☆｣

また居る…。アイツ

(´･ω･｀)

俺を着けているのだろうが、バレバレだ。少しは気付かれないように出来ないのだろうか。俺はおもむろに走り出した。

どうだ！突然の出来事に驚いただろう！俺は内心ざまぁｗｗと思いながらチラッと後ろを見た。

｢……!?｣

なんだよ、あれ…！あの顔で物凄い速さで追いかけて来てやがった!!速いのなんの。追い付かれてしまいそう。怖い！怖いよぉッ！

(´･ω･｀){やぁっ☆

追い付かれた━━━━ッ！
そいつは俺の隣で(しかも走ったまま)爽やかにあいさつをしてきました。俺の足が遅いっていうのかよ、ｸﾞｽﾝ。
しかし、意地でも止まらねぇ。コイツから危険な香りがするんだ。つなぎを着た例のあの人のような、匂いが！いや、この場合は臭い、か…？でも、今はどうでもいい、早く逃げないと、

掘られる…ッ！

俺は思い切りスピードをあげた。それでも俺とアイツの差は広がるばかりか縮んでいった。もう、やだ!!