Maybe~運命の糸
2/3
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
「わっ!すんません!」 「いえ、大丈夫です。すみませんこちらこそ」 ――俺らが出会ったのは二年前。 俺は通っている高校に行こうと道を走っていた。 言うまでもなく、遅刻してしまいそうだったからである。 そして急ぎのあまり、曲がり角である女性にぶつかってしまった。 ……それが愛美(まなみ)。 まさかこんな漫画チックな展開で出会うなんて、高3で青春期だった俺もさすがに思ってなかった。
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!