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第四話 ~距離を以て虚裏に生きる少女~
『百発百中』ひゃっぱつひゃくちゅう
意 味:矢や弾丸が撃つたびに必ず命中すること。予想、計画などがすべて当たり成功すること。
楚の弓の名人が、百歩離れたところにある柳の葉を百回射て、百回とも命中させたという故事から。
『疾風怒濤』しっぷうどとう
意 味:時代や社会がめまぐるしく変化し、国家の形勢が大きく転換する時代を形容して言う。強い風と逆巻く荒波の様子。
英 訳:Sturm und Drang
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