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妹に拘束され、羞恥の大失禁ショーから二時間がたった。
妹である葉子は汚い姿で失神していた私の拘束を解くと私を抱き上げ、お風呂に連れていき、身体を洗っていた。
シャワーで水をかけられた拍子に目が覚め、葉子に「何であんな事をしたの」と聞くと「だって、お姉ちゃんが可愛かったんだもん。テヘッ★」と答えた。
なにが、テヘッ★、だ。
可愛いじゃないか。
「それで、お姉ちゃん」
葉子は屈託のない笑顔で訪ねてきた。
「なによ」
私は愛想のない返事で返した。
「どう?気持ち良かったでしょ?」
十人通ったら百人が振り向きそうなくらい可愛い笑顔で言ってきた。
私の顔が、カァ、っと熱くなり「…そっ、そんなこちょ、にぁいわよ!」
動揺しすぎて噛みまくってしまった。
「うふふ、そんなに焦っちゃって。今度もまた……いえ、今度はもっと気持ちの良いことを、たくさんしましょう。佳夜?」
「べ、別に貴女がヤりたいと言うのなら、付き合ってあげてもいいわよ?」
高圧的な態度で私は返した。
「可愛いわぁ、佳夜」
葉子そう言うと、私の唇を強引に奪い、そして、風呂場のタイルの上に押し倒した。
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