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マジックミラー越しに見ていた私は見逃さなかった。佳夜のジーンズの股間から漏れだす聖水を。
徐々に徐々に濡れていくジーンズを見ただけで私は軽く達してしまった。
それでもなおも漏れ続ける聖水に見蕩れていた。
(美しい、美しい美しい美しい美しい美しい美しい)その言葉だけが葉子を支配していた。
手を動かしてもいないのに葉子の股間からは蜜が垂れ続けていた。
佳夜の失禁が終わると葉子は我に返り、止まっていた手を動かして、今起きた出来事を焼き付けるように手を動かし続け、今まで味わったことのない快感に絶頂と同時に温かな渦が下着を包み、床に大きな、佳夜と同じくらいに大きな水溜まりを作り、そして、気を失った。
残ったのは二人分の水溜まりと微かなアンモニア臭だけだった。
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