信じる?
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『あおっ!まえっ!!』 その男並みの 勇ましい大声に フッと 我にかえり 前方を見たが 遅かった。 既に目の前には、 超回転スピードが かかったボールが きており、 変な スローモーションのように見え 後は、 想像通り。 体育館に バシンっと 小気味よい音が響きわたる。 私は、倒れるのを我慢して 片膝だけを なんとか床に ゆっくり落とした。
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