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ここはとある学校の校庭
一人の高校生が立っていた。
身長は175cmぐらいであろう
右の前髪が少し長く、目を少し隠している
「さて…そろそろ時間だから行くか」
少年は歩きだし、門をくぐって校外へ出た
少年の家は学校から歩いて10分程度たが少年は今日、寄り道をした
場所は少年の家から歩いて3分程度の寺である
「やっぱり誰もいないか…」
昔からそうだ。誰もいないって分かっているのになぜか来る
俺はこの寺が好きなんかな…?
「とりあえずお賽銭」
10円を入れる。
「帰ろうかな…」
だって誰もいないんだもん。
まぁ、誰かいたって話さないけどね
とりあえず歩きだす
寺を出るその時、不思議なものを見付けた
「なんだ…あれ」
再び寺の中の方へ歩く
不思議なものに近付く
「これなによ?」
一人呟く
が
「興味ありますか?」
と
後ろから声がした
「誰だっ!?」
振り向く
そこには派手な格好をした少女?
それとも…
バbゲフンゲフン
「私は八雲 紫(やくも ゆかり)。あなたを幻想郷に招待しようと思いに来ました。」
「はぁ?幻想郷?なにそこ」
とりあえず幻想郷って何?
「ここより楽しい場所です」
口元が歪んでる
まさにバbゲフンゲフン
「楽しい?何があるんだよ」
「まぁ、いろいろですね」
「へぇ興味があるなぁ」
「じゃあ行きますか?」
不思議なものが大きく広がる
「じゃあ行かせていただきます!!」
「一名様ご案内~」
不思議なものの中にinしたお
こうして、変わらない毎日が崩れた
いや、自分から崩した
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