プロローグ

2/3
前へ
/439ページ
次へ
-ある世界- 「ヤバイ、このままじゃ全滅してしまうぞ!」赤い髪の少年レオが言う 「うん、さすがにヤバイね」銀髪の少年カイトが答えた 「…………。。」グレイは黙りっぱなしだ 「ほら、みんなそんなに呑気にしてなぃの」フローラは言った。 「いやぁ別にしてないケドね。」 「…………。。」 「お前はちゃんと話せょ!」 「…………。。」 「まぁいいや、ひとまず逃げようぜ!」 「その意見に賛成だね」 「うん、そうしよ」 「…………。。」 「よし、決まりだ!」 その時ドアが開いた。そこには男が一人 たたずんでいた。
/439ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1079人が本棚に入れています
本棚に追加