「現状」

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―翌朝― 母さんはあの後、面会時間を終えてそのまま帰って行った。 グルグルル……… (お腹空いた……) そんな中…………。 看護士さんが来てご飯を持って来た。僕は尋ねた。 「ココに立花サスケ君と城戸亜弥さんは居ますか?」 「エエッと……あっはい、確か3日前に運ばれて来ましたよ。」 看護士さんは少し考えて思い出したように答えた。 「えっ……3日前?」 僕は驚いた…… (じゃ僕は何日寝てたんだ?) 「あっ確か二人ともまだ意識は戻って無いと思ったけど………」 看護士さんの言葉を聞いて驚いた。確かにサスケの方は刺されていたが、亜弥は気絶をさせられた様に見えたが、本当はもっと大変だったのか?
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