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「なんとかクリアだな…」
軍曹が落ち着きながら話す。
「でも他のボートにいた人達は全滅してるわよ」
残っていたのは霊夢、魔理沙、咲夜、軍曹の4人だった。
「くそったれ…俺達でやるしかないな…だが…」
軍曹が空を見ながら
「そろそろ時間のはずだ」
「そうえば上から何かが落ちるとか言ってたわね」
「だから4人でもなんとかなりそうだ。よし、行くぞ」
4人が少し進むと敵がいた。
「2人いるぜ、こんなの簡単だぜ!…って魔法が使えない…」
「やっぱり魔理沙も?私も空が飛べないのよ」
「やはりおかしいわね…時も止めれないの…」
「お前達、共感しあってないでこのナイフで殺るんだ」
軍曹が霊夢にナイフを渡した。
「左の奴を殺ってくれ」
「R2ボタンでナイフが振れるぜ」
「…なんの話よ」
………サクッ
「よし、行くぞ」
その時、上からの攻撃が始まった。
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