始まり

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「それ本当なの!?だったら、凄いことだよね!?」 「『もしも』の世界。素晴らしいですね。」 2人共、凄いノリノリだ。完璧に調べる気でいる。 「ねぇねぇ、今日の夜みんなで集まって調べてみない?」 始まった。こうなるとカレンは、幼なじみの俺にも親友のエミにも止められない。 「しょうがないな。誰の家にする?言っておくが、俺の家は駄目だぞ。みんなで集まるには、狭過ぎる。」
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