昼時のレジェンド

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ケータイを鳴らしても、いっこうに出てくれる気配のないマザー。 だがどうしても、車を運転できる母と連絡をとらなくてはならないんです。 救急車を呼ぶには、あまりにも大袈裟すぎるので。 その時でした。 母からメールが届いたんです。
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