プロローグ

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 そして気付いてしまった。  辺りは一面友達の死体の山だって事に。  泣き出したくなる思いを無理矢理押さえ込むと、今度は激しい吐き気がして、僕は嘔吐した。  呼吸困難に陥りながら僕は何度も何度も神様に願う。
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