パラン領北部 国境の町ヒラハン

21/38
前へ
/126ページ
次へ
次の日 ナー「スー、スー。」 ラバー「クカカッカカ、コクカクカ」 リュマ「ふぁ~、よく寝た。 ラバーたちはまだ寝てるんだな。 昨日は帰ってくんのがおそかったししょうがないな。 1人で出掛けるか。」 部屋を出て食堂で朝食を済ましたときには市場が始まる時間だったのですぐに出発した。 ラバー達が起きたのは昼過ぎであった。
/126ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2609人が本棚に入れています
本棚に追加