パラン領北部 国境の町ヒラハン

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ランド「リュマはそんな年でしっかりしてんな~。」 リュマ「商業ギルドカードも持ってるぞ。」 ランド「へぇ。」 掘り出し物はまだまだある。 のんびりゆっくりと見てまわるのであった。 ラバーSide ラバー「ふぁああぁ。 おぉこんな時間かぁ。」 空いてる窓の日の傾きを見て時刻を確認する。 これは冒険者の基本だ。 ナー「スー、スー、スー。」 ナーはまだ寝てるな。 リュマは……もうでかけてるか。 ラバー「さて、俺達も出掛けるか。 てかここに着いてからいろいろあって市場以外まわってないな。 今日は町の観光にナーとデートでもするか。」 ということでナーを起こすか。 ラバー「ナー!ナー!起きろ!」 ナー「もう一時間寝たいぃ~。」 ラバー「いや寝るな。 てか一時間ってなげぇよ。」
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