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リュマSide
俺たちは掘り出し市場を後にし、カフェで間食を食べていた。
ランド「………んだよ。
本当に人間は嫌になるよ。
でも……………。」
そして愚痴を聞いている。
なんで聞かなきゃならないんだよ。
ランド「…………ってことなんだ。
聞いてる?リュマちゃん?」
リュマ「ん?世の中の男性のなかの四割はロリコン?」
ランド「なんで!?」
ちなみにその四割の内八割がロリコン思想を持ち残りが発病者だとおもう。
この体になっておもったことだ。
ランド「ロリコンの話じゃねぇよ。
てかロリコン………そうだ。
アラカに会ったら気をつけろ。」
リュマ「なんでだ?」
ランド「あいつのストライクゾーンは幼女から自分の年ぐらいでナルシストでよく女性を口説くんだよ。」
リュマ「…………あれ変態なんだ。」
ランド「…………否定できねぇ。」
リュマ「まぁ会ったとき殺意がわいたから口説いてきたら全力で嫌がるよ。」
うん、いやがらせとかもやるよ。
ランド「あのイケメンにひかれねぇとはびっくりだな。
今まで会った女性のドラゴンのほとんどはふりむいたんだぜ?」
マジかよ。
リュマ「でも話し掛けたら……」
ランド「ダメだ…こいつ……なんとかしないとってことで見事にはなれていくぜw」
リュマ「んで、なんでおまえさんには女性がよって来ないんだ?」
ランド「………あの馬鹿のせいだ。」
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