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でも何を使うかな？やるならヤッパリ派手なのだよね。
じゃあ、ゾイドで。
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技
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・雷撃
・雷撃千雷
・放電
・完全放電
・充電
・レールガン
・過電粒子砲←決定
HAHAHAHAHAHAHAHA！！！
爆☆砕☆してやるぜ！！
息を吸い込む要領で体の周りを舞っている小さな粒子を吸い込み、口のなかで帯電させる。
この技、溜めに時間がかかるし、方向転換出来ないし、口を開けて撃つから前がよく見えないなど、欠点だらけの技だが、それでも威力はお釣りがくるようなものだ。……試しに撃ったら山の峰が吹き飛んだのよい思い出だ。
檸檬や勇太が異常な俺を見て攻撃に移ろうとするがもう遅い。
発射準備完了。
仰角・方位ヨシ。
目標・地面
ふっははははは！これでとんずらだぜ。
過電粒子砲ファイｹﾞｴｯﾌｨﾗﾌｯ！！！！
発射しようとした過電粒子砲が、俺の顔にメラ的な何かが当たった衝撃によってへっちに飛んでいく。
そのまま、へっちに飛んでいく赤い光線の過電粒子砲は山に当たり木々を焼き払った。
紫狼｢熱っううううぅ！な、なんだあ～。｣
メラ的な何かが飛んできた方を見れば、仮衣を着たおっさんが２人。格好からして諏訪部の路頭だ。
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