告白

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本当はいますぐにでも 付き合いたいと思った でも、彼の考えることを 否定したくないから 県の選抜選手になることは 簡単なことじゃない みんなが夢をみる レギュラーの座 選抜選手のなかでの 争いなんて なった人にしかわからない。 それでもその座に 憧れるのは サッカーが好きだから…。 ビックプレイヤーに なるためには 必ず通る道 夢への第一歩。 彼はその第一歩を 歩もうとしている その背中を私は 押すことができるだろうか ただ見つめることしか できないかもしれない 彼は大きい夢を持ってる その夢だけを追い続けてる だから私が気付かないうちに 遠くに行ってしまう。 そんなときは 私はどうすればいい? どうすれば私を 忘れないでいてくれる? でも夢を追い続けて… こんな矛盾している 私の願いを神様は 叶えてくれるだろうか? もし叶えてもらえないのなら… どうか彼を幸せに してください
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