~幻想郷~

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「着いたわよ」 「ここが幻想郷・・・」 周りにはたくさんの木々があり 一昔前の日本のようだ 他には・・・ 目の前に神社があった 「霊夢ーいるんでしょう?」 (れいむ?) 「人が昼寝してるのにうるさいわね」 「客人よ」 客人? あぁ俺のことか 「はぁ またあんたは・・・」 なにかあったんだろうか・・・ 「まぁいいじゃない(笑)」 「あんたねぇ 私がどんだけ苦労するかわかってんの?」 れいむと呼ばれた人物は少し怒っているようだ そう言っている内に紫はいなくなっていた・・・ 「紫のやつ・・・」 「俺が来て 行けなかったか?」 「えっ そんなことはないけど・・・」 「けど?」 「なんでもないわよ」 「・・・(よくわからんな)」 「私は『博霊 霊夢』この神社の巫女よ」 「わかった よろしくな」 「そういう貴方は?」 「俺か? 俺の名は・・・」
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