~幻想郷~

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「いまの私には鎧を食べさせていくほどの金はないのよ! お願いレミリア」 「霊夢が言うなら仕方ないな」 「お嬢さまどうしますか?」 「・・・おもしろそうね」 「いいのか?」 「貴方がよければ」 「ありがとな」 「別にいいのよ(悪魔にありがとなんて・・・///)」 そういってレミリアは少し紅くなった 「私は先に行って夕食の準備をしてきます」 と言って咲夜は姿を消した 「(どうなったんだ?)」 「どうかしたの?」 「なんでもない」 それから今までの俺の事と今までいた世界の話をレミリアにした そしてレミリアはこの幻想郷についてを軽く話してくれた 「あと私のことはレミリアって呼んで」 「わかった」 歩いて30分 「ついたわ」 「これは・・・」
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