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春原
「……ん終わったの?
岡崎のヤツどうした?」
(いきなり走り出す朋也をみて不思議がる)
男子A
「さあ…」
(いたずら描きされてる春原を見て哀れな目で見る)
朋也(M)
「当然だ
時間は進んでいくんだから
変わらないものは
ないって知ったんなら
また新しく見つければいいだろ
次の楽しいこと
うれしいこと
また別の形で作ればいいんだよ」
朋也
「はあ…はぁはぁ…いた」(授業が終わってすぐ走り渚を見つける)
「他に…やりたいことないのかよ!
なんでもいんだよ…部活でも…友達作るでも…なんでも」
(渚に叫ぶ)
渚
「き、急に言われても
時期が時期ですし…」
朋也
「三年生だったか…」
朋也(M)
「みんな受験でそれどころじゃないか…」
朋也
「じゃあ部活は?
なんか部活はやってなかったのか?」
渚
「いえ、特には…」
朋也
「そっか…」
渚
「ごめんなさい…
でもやってみたい部活はあります」
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