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カスタードンが僕と北川さんのほうへ歩み寄ってくる。
「まさか富川さんがこんなに意図も簡単にやられるなんて……。正直ピンチね。」
北川さんは、クリスピークリームドーナツが買えなかった女子高生のような顔で呟いた。
「北川さん、どうすりゃいいの?」
北川さんは、僕の顔は見ずに言った。
「最悪の場合、二人とも死ぬ…。でもあなたは、国の宝。逃げなさい。」
逃げるったって、カスタードンさんから逃げるのは……
ポッポで四天王に挑むようなもんでしょwwwwww
「タイシボブルの北川理恵、そしてそこのデブ!!もう終わりだ……!」
だからカスタードン……
人のこと言えな(以下略)
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