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半「君は一体どこの軍に入っているのかい?」
紗「どこってどこにも入ってないよ。というか夢なんだからありえない話しないでよ。」
秀「何が夢だ、夢などではない!」
紗「えっ…嘘でしょ。ほっぺ引っ張ってみよ…いたっ………じゃあこれが現実…」
半「君は少し変わっているね…服装から見ても話の流れからして明らかに怪しいね。」
秀「このような無礼者などわれが握り潰してやる。」
紗『ヤバい…今、秀吉のBGMが聞こえる…私、秀吉に殺されるんだ…せっかく戦国に来たなら元親に会いたかった…」
?「そこで何やってるんだ、秀吉!女に手を出すなんて俺が許さねぇ!」
半「慶次くん、君は今ここで口を出す時じゃない。さっさと消えるんだ。」
慶「そんなの見て見ぬ振りなんでできるわけねぇだろ。それに女子だ。卑怯じゃねぇか!」
紗「慶次…ありがとう。」
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