PROLOGUE

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あの梅雨の晴れた日の事だった 「俺たち…付き合ってるの?」 「うん…」 そんな他愛ない会話から始まった、 俺の甘くほろ苦い恋物語。 あの日あんな事しなければ… 俺たちは、まだ幸せだったのかな? そういつも悔やんでる。
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