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次の朝
仁｢ふぁ～今何時だ?｣
仁資は目を覚まし、近くにあるはずの時計を手探りで探そうとすると
ぷにゅ ぷにゅ
仁｢??なんだ??｣
そう思い目線を会わせると…
仁｢％＃＆＊％＃＆＊｣
昨日助けてもらった美少女が同じ布団で一緒に寝ていてしかも彼女の胸を触ってしまっていた。仁資は朝からパニックに陥っていると、美少女が目を覚ました。
??｢ふぁ～、おはようございます。仁資さん｣
彼女は何もなかったように挨拶をしてきた。
仁｢お、おはよう…何故ここにいるの?君は誰かな？｣
動揺しながらも美少女に話し掛けみた
??｢私ですか？私は…、ｺｰﾄﾞﾈｰﾑはメインシステム第一制御MS120413です。私は作られた存在なので…名前という概念がありません。あと…昨日の夜仁資さんを治療する時、勝手ながら仁資さんの記憶を少しだけのぞかして頂きました。なのでお家に連れて帰ることができたんです。今は仁資さんから頂いた情報を元に人格を形成してますぅ～｣
仁＜えっ昨日の出来事って…それに名前が複雑＞
仁資がそう考えているとき、不意に彼女は深刻な表情であやまりはじめた
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