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テクテク歩いて着いたのは
図書室
図書室に入ってみると小柄な女の子がいた
「あっ!!!!原井君!!!!!!!」
「よっ」
「突然で困るかもしれないけど……………は…原井君……あたし原井君の事が…す……好きですっ!!付き合って下さいっ!!!!」
何回目だろ…告白されたの
チラッと渡り廊下を見る
あれ?優希だ…俺のしらねー男と歩いている
しかも楽しそうに
このとき俺は返事をだした
「…いいよ」
女の子の顔はパァッと輝きとびっきりの笑顔をみせた――――…
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