3人が本棚に入れています
本棚に追加
今…こいつなんて…言った?俺の存在が欲しいだと?なに言ってんだ?
クロ「あっあのイマイチ理解できないんですけど…」
グレイ「クスッそうですよね、それでは説明します…あなたは今、『誰か』を探していますね?その『誰か』が見つかるまで私はあなたの手となり足となりましょう」
クロ「…なっなんの話かわかりません…僕は誰も探していませんよ…」
くそっこいつなんで知ってるんだ…どっかでヘマしたか俺…
グレイ「全て知っていますよ…あなたが何者かも、目的もね」
もう完全に知ってやがるな…仕方ないそろそろいいか
クロ「ふぅ……わかったよお前は全部知ってんだな…話を続けろ」
グレイ「やっとわかってもらえましたか、では続けましょう…これからあなたが動きやすい用にサポートしていきます」
クロ「…それで?お前の目的はなんなんだ?」
グレイ「ふふっ私の目的はあなたの体…いや『存在』自体です」
クロ「意味わかんねぇがその契約をする前にお前の実力や能力を見たいんだが」
契約して全く使えないんなら要らないし足手まといだ
グレイ「んーそうですね、それではこうしましょう…今からあなたが理科の教師を殺しに行くのならそれをスムーズにできるようお手伝いしましょう、それで決めて頂いてもらえないでしょうか?」
クロ「ふんっまぁいいだろうそれで使えそうなら『契約』してやろう」
グレイ「ふふっありがとうございます」
最初のコメントを投稿しよう!