28人が本棚に入れています
本棚に追加
/317ページ
十数体もの感染者が突如現れた。天井が抜けている…天井から落ちてきたのだろう。
俺「だれがこんな罠を…!!」
「ヴァー!!」
俺の肉を喰らおうと襲いかかってくる感染者たちに背を向けて走り出す俺。
ドサ…!!
「ヴァー!!」
目の前に感染者が降って現れる。後ろには大量の感染者がいる…つまり、俺はいま挟まれていることに…。
俺「上等じゃねえか!!」
罠をはめた奴をぶっ潰すと決め、左手に力を入れて剣をだす。
「ヴァー!!」
スパン!!
正面にいる感染者の首をきれいに切り裂く。首は床に転がり、首元からは血が噴水のように飛び散っていた。
最初のコメントを投稿しよう!