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廊下の向こうに扉があるのをみつけた。
俺「てめえらよけやがれ!!」
ブシャッブシャッ…!!
感染者たちを殺しながら扉に向かう。後ろの感染者も追いついたようだ…急がなければ。
俺「そりゃ!!」
右手をドアノブにかける。扉はロックされていないようだ。
バタン…。
扉を開け、中にはいり扉をすぐにしめる。しかし、俺は廊下にいたほうがまだマシだと思った。なぜなら…。
「手をあげるんだ…。」
武装した謎の五人組が部屋にいたからだ。五人に銃を向けられてはかなわないな。
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