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『こちら、ペンタゴン指令部 …。X02デイーダム(エイリアンの種類)応答せよ。』ノイズの入る交信が始まった。ピピピッと通信をキャッチした‼『コチラX02ディーダム ペ…ペンタゴン オウトウセヨ』宇宙との交信が始まった。すると、通信係が『おい、メモ取れ‼』と怒鳴り気味で言った。『ハイ』の合図と共に手が動いてメモをした『200X年10月…』と交信を入れた『こちら地球…交渉でどうだ?』この交信はエイリアンと人間の親睦を深めるために行っている ピピピツ『イイダロウ タダシジョウケンガアル 』『なんだ?』と聞くと『チキュウノタカラヲ クレタラ コウショウニ ノル』言い様子をうかがうように話した。地球側は『なんだ‼地球の宝とは?』ピピピツ『ミステリーサークル…』とかみながら訴えた。地球側は『どうやって?』と聞いた‼数秒通信が途絶えた。そしてジ――ピピピツ『チキュウノ ジメンゴト モッテイク』地球側は汗を飲みながら言った『何だと…そんなことは無理だ💢』と大声を上げた‼するとピピピツ『ソレガムリナラ コウショウハ デキナイ』と返事が帰ってきた、地球側はなんとか頼んだ『それ以外は駄目なのか?』 ピピピツ『ムリデス コウショウケツレツ ヨウキュウヲ ノマナカッタノデチキュウヲ シンリャクシマス💢』と怒り始めた。地球側は必死に言った『他にも……』ジ――――交信が途絶えた。だかエイリアンはメッセージを残していた。『ショウガナイ チャンスヲヤル 30ジカンノアイダニ ニンゲンノ ベツノタカラ ヨウイシロ ヨウイスルマデ コウゲキスル…』ザ――――。メッセージ終了
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