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(こんこん)と軽くドアを叩き
「すいません!」
大声をだしてみたが反応がなかった。
「いないのかな………」
そう思いドアから離れ立ち去ろうとするとドアが開き、声が聞こえた。
「はい………」
中から出てきたのは金髪のカチューシャをしてる女の子だった。
「あの………森で迷ってしまって………」
「そう…上がってちょうだい」
「えっ?あっありがとうございます!」
お辞儀をし、女の子に導かれながら家に入っていく。
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