∞空っぽの貨物∞
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遠くを時々色々な列車が走っていった。 二台を連結した列車や、二台を完全にくっつけて一台の大きな貨物列車にしているのもみた。 小さな貨物列車は、羨ましかった。 エンジンが壊れかけてるから? 深い青色で目立たないから? 小さな貨物列車は、淋しかった。 ただ、“思い出の駅”に停車しているしかなかった。 時々、瞬く小さな星たちを見つめながら…
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