∞光のトンネル∞
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ある日…といってもとうに覚えていない昔… 私は光のトンネルを抜けた。 トンネルは、白く透明な暖かい光にあふれ、その中を私は、水面に浮上するように抜け出た。 そのあとのことは、あまりよく覚えていない。 たまに、エンジンが壊れて銀河の駅に隣接する工場で直してもらったりした。 あのひどく透明で美しい光。 それがこの旅の始まりだった。
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