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「ん…ッ…き、ちゃん…」
「はんはひはひひ(なんや白石)」
「!!しゃ…ッべんなや…!!」
今の俺の状態、
手首を金ちゃんのユニフォームで縛られ、ズボンと下着を足首のところまでおろされておる。
でもそれだけやのうて、俺の大事なモンを金ちゃんが食わえとる。
(意外に金ちゃん巧いし////)
何故こうなったかっちゅーと、それは二時間ほど前に遡る。
─二時間前ー…
「なぁなぁ、謙也って財前ともうヤったんか?」
「ナッ!!ななな、なんやねん いきなり!!」
「なーなー謙也ぁ。ヤったんかぁ?」
「~~~し、白石!!」
謙也が俺に助けをこうてきた。
助けをこうなら財前にしろや。
「はぁ…。それぐらいにしとき。金ちゃん」
「え~」
「き・ん・た・ろ・う」
ニコリと笑いながら腕の包帯に手をかけると金ちゃんは黙り小さなった。
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