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【実は2巡目です…】
ここから、おそらくメイン舞台に戻りながらのお話しなんですが、
実は楽屋で、次男と三男がこんなやりとりをしていたとか…
次「そういやね、今日楽屋でさ、この人(三男)と2日目って気が緩んじゃうって話になりまして…」
三「そうそう、ミスが多くなるんだよね。」
次「ということで、2人して楽屋で一通りのフリを練習したんですよ。」
三「そうなの、ちゃんと練習したんだよ?」
次「実質俺ら二回目だからね、今日、魂やるの(笑)」
四「なのに間違えたんだ(笑)」
と、二回目にも関わらず前半から飛ばしてくれてました(笑)
【遙々駆けつけてくれました】
会場もいい感じに緩んだところで、恒例の後半戦に行く掛け合いをしていると………
「"Be quiet~!!"」
と、お馴染みのフレーズを叫びながら駆けつけてくれました。我が儘王子が。
出てきた瞬間、周りのお子さんの歓声が特に際立った印象がありました。
ちびっ子人気パネェなと実感した次第であります←
ひとしきり可愛らしい踊りを終えると…
ちょっとしたミニコントが…
王「よぉ。」
(会場:歓声)
王「今日はな~、家来やパパには内緒でウ○コとヒ○シに会いにきたんだよ」
と、そこへ…メンバーが。
四「あっ!!!」
次「あっ!!!」
三「あっ!!!」
五「あっ!!!」
………、
五「大仏くんだっ!!」
王「ちげーよっ!"monster prince"だよ!!」
三「だー○、だ○だ○って?」
王「ちげーよっ。
かー○、か○か○だよ」
四「あれ?王子、ちょっとお肌黒くなられましたか?」
王「あ…あれだよ、これ(顔の前で手をふりふり)で顔を変えたんだよ」
五「戻れないんですか?」
王「ヒ○シがいねーから戻れねーよっ。」
四「あの、"長男"がいないんですけど知りませんか?」
王「あいつは…
いや、誰だそいつ…」
四「今、あいつはって言いましたよね?」
王「言ってねーよ。」
四「ちょっと、"長男"探してきてくれませんか?」
王「何で俺が行かなくちゃいけねーんだよ。」
三「今俺達、魂中なんで」
王「(首を傾げて不満顔)」
四「なんでちょっと首が傾いてるんですか?」
王「…生まれつきだよ」
と、散々弄られてから…渋々探しにいく王子
王「おれ、あんま突っ込まねーんだけどよぉ~
(苦笑い)」
といって裏に戻っていきました
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