22日の魂レポ

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はてさて。 恐れ多くも、また個人的な感想を言わせて戴きますと、 今回は矛盾してますが "成熟した上の新進気鋭"だったなぁと肌身を持って感じました。 和やかな雰囲気から一転して、キメキメで男前になったり、近未来的なパフォーマンスだったり、懐かしくも新しい曲だったり、 ポップでキュートな一面から 艶やかで逞しい姿まで 余すことなく魅力を発揮なさるんですよねぇ。 "その輝きは未知数" と言ったところでしょうか。ブラックホールのように壮大なスケールで観客を巻き込んでく気がしました。 「わぁ、綺麗」 一面に広がる緑色の海。蛍が飛び交っているかのような幻想的な空間に何度感嘆の息を漏らしたでしょうか。 気づけば自然に涙が溢れて来て、 これが彼らの魅力に惹きつけられ、会いたいと願った人達の輝きなのだと素直にそう感じました。 その場に立っている自分は勿論、舞台上の彼らにお会いしたくて来た訳ですが、 6人目のメンバーの方々を含めた、この空間全体が大好きなんだと再確認出来たんですよね。 1人じゃない。みんな彼らを通して繋がってる。 1人1人の想いを汲み取ったかのように、言葉にしたり体現したり、 より一層5色の虹が輝く様子が感動的でした。 This is us を強く感じた魂だと思います。 ⇒
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