第3章節~続①

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確かあなたは彼にこう言いましたね… 人の心に入るのは容易いと… だけど…見くびらないでいただけます? あなたのような人の心が分からない人に 彼の…あなたにはとうてい敵いっこない彼の心に入れる筈がないでしょう? 残念だけど彼は変わったの… もう、あなたの知っている彼じゃないの… 彼を…私の仲間を… 見くびるんじゃねぇよvV ―あんまり見くびるとあなたを絶望の淵へと叩き落としますよ?―
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