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♥プロローグと一ページ♥
プロローグ
もしあのとき
聞いてなかったら
こんなに悲しくて
苦しくなかったと思う
でも…
もしあのとき
聞いてなかったら
こんなに嬉しくて
貴方と近くなる事も
なかった。
☆定期テスト★
6月の後半になると
学校では定期テストが
ある。
「あいか~オハヨ☀」
親友の鈴だ☀
6月だというのに
蒸し暑い
あたしは袖を捲りながら
「お~鈴おはよー☀」鈴はあたしの
親友♥
私の名前は中村愛佳高1の彼氏ゎなし😢
鈴とは高校になってから友達になった。
あたしは恋はもうしてない中学になったら
かっこいい人が居る!
そんなのは只の思い込みでむしろ自分の学校の男子
がかっこいい程だった
恋したかった…
恋はしたっちゃした…
5月中旬…春の風が体に
あたるころ
私はある人にあった
5月に先輩に紹介して
もらった「ミジンコピグ」アバターを作り話したり
するPCゲーム
ピグをやってた頃
男の子に
「君○○高でしょ?」
えっ?いっちゃだめだ。
「ちがうよ~」
私は言うと
紹介してくれた先輩が
「こいつ、私の友達ww」
そっか。だから知ってたのか。
それから話すように…
そのうちメアドを交換した…
「よろしくな!」
とメールがきた。
うーん
「こちらこそ。」
と送った。
それからというもの
達也先輩とのメールは
始まった。
優しいメールにドキドキしたり、
とにかく毎日メールしていた。
あっちから来たら返す
あっちから来なかったら
メールする。
そんな他愛もないメールが楽しいかった。
でも段々達也先輩とゎメールもしなくなり
徐々に距離も空いてった。
まぁその時好きか聞かれていたら
好きだったのかもしれない
だが…今は好きな人は
いない。
そう。あなたに恋をした
のもちょうど定期テスト
あたり…
私は塾に通っている。
去年の10月頃に
あたしが貴方を好きになったのは
定期テスト対策で
苦手克服で苦手な科目に
いく。
という事だった。
私が座ったあいだはさんで隣に男の子が座った。
同い年でかっこいい
でも好きになる程ではなかった。
すると、男の子がプリントを前席に落とした。
ひゃーこっちに落っこってきたらどーしよ😣
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