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先「~~~~~!!!!!」
細春先生は悲鳴とも分からない声を上げた。
先「お前っ、なぜ蹴りを入れる!もう一回言うぞ!なぜ蹴りを入れる!」
泉「いや、寝てたんで分からないです」
寝ながら、蹴りを入れるとは、末恐ろしい娘だ。
キーンコーンカーンコーン
泉「あっ、チャイム。私もう行きますよ?」
先「エッ?蹴り入れといて何その扱い」
そこにはもう泉の姿は無かった。
先「トホホ・・・」
その後先生は、静かに教室に向かった。
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