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「―――ん…おいしっ」
「んふ ありがとう」
大草の入れてくれたコーヒーはやっぱり外れ無く美味いと思う。。。
マグカップをテーブルに置いて俺の横に座った大草の膝の上に頭を預ける。。。
「んふふっ なーにぃ?甘えとるん??」
「ええやん///」
縦山くんと村下くんに邪魔された分やもん←
「俺は嬉しいからええけど~??
あっ時間大丈夫なん!?」
優しく頭を撫でながら大草も笑っとる。。。
「今日の撮影夕方からやから大丈夫…たぁは??」
ふたり共にドラマの撮影中やからグループでの仕事意外じゃなかなか会えへん日々…
「そっか…俺は午後から!」
大草の声に壁にある時計に目を向けて
「4時間…」って呟いたら
大草も同じ事を思っとったのか頭を撫でとった手が俺の頬に滑り降りて来て
「京ちゃん…ごめんな…??」
―――――って…
何で大草が謝るん??
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